2008年7月2日星期三

ポルシェの歴史3

08-7-23追記
 ポルシェ博士は タイガー戦車の試作にも 参加しています。採用は されませんでしたが、そのメカニズムは なんと2台のエンジンで発電機を 回しモーターを 駆動して動力に するという斬新なものでした。今話題のハイブリッドを 先取りしていたのです。さらにポルシェ博士は 強力なキングタイガーの砲塔設計にも 参加し、こちらは 50基を 生産しました。連合軍のノルマンディ上陸に 際しいち早くこれを 迎え撃ったのです。
 
 政治自体には 興味のなかったポルシェ博士でしたが、終戦後には 戦犯としてフランスに 拘留しました。ルノー4CVの設計などを 手がけた後1948年に 解放されます。そして、息子とともに ポルシェ社を 設立し、戦後の輝かしい歴史の礎を 築くのです。

中文:
  保时捷博士也参加了tiger坦克的试制。虽然没被采用,不过,那个用2台发动机转动发电机驱动电动机的机械装置是新的设计。优先取得了混合动力的技术。保时捷博士也参加了tiger的炮塔设计,大炮生产了50门。在联军的诺曼底上陆前做好了迎击的准备。
  虽然 保时捷博士对于政治没有兴趣,不过,战争结束后他被作为战犯扣留在法国。在亲自设计雷诺4CV等之后1948年被解禁。并且,与儿子一起设立保时捷公司,筑起战后耀眼的历史的基石。





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